2008年04月20日

ドラえもん

いつでもどこでも助けてくれる『ドラえもん』

弟が全巻持っていてよく読んでいたが、いつも決まって涙したストーリーがあった
ドラえもんがいったん未来へ帰ってしまう時
のび太が亡くなったおばあちゃんと再会した時
今でも息子が読んでいるのを開いてみるとやっぱり面白い

いつも助けてくれるドラえもんのような人がいる
表の看板は外資系の保険屋さん
ところが店舗や経営のコンサル、商品開発のアドバイス、お金の作り方、医療に関する知識etc
何でもできる、何でも分かる
とにかくすごい

もともと頭の出来が違うのだろうが・・・彼は常に勉強し続けている
こんな頭のいい人見たことない
「すごいなぁ」
会うたびにそう思う

「大なり小なりいろんなことが起きるでしょう?
目の前で起きる出来事をただ受け止めるだけでいいんですよ」
とても大事なことをさらっと助言してくれる先生のような人
私が本当に困って藁にもすがる思いで彼に相談した時・・・
超多忙の中、すぐに時間を割いてくれた
「どうしてそんなに親切にしてくれるんですか」
そう聞いたら、
「自分の周りの人達には幸せに笑っていてほしいから」と言った

ポケットではなく知恵で助けてくれるドラえもん
ご縁を大切にする心優しい紳士である

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comments

コメ早朝に目が覚め、何気なくネットのブックマークの川裕一郎市議のHPをみていた
らここに着きました(笑)。
たいへんご無沙汰してしまいました。
一年ぶりですね。

市議に当選されて政治家になられた御主人よりもご活躍のご様子、さすがです!

「ドラえもん」、昭和40年生まれの私でも物心がついたころから小学館で連載されていました。
「三つ子の魂百まで」とはよくいったもの、いまでも食堂や喫茶店の書棚にドラえもんがあると手にとって読んでしまいます。
ハリポタが世界中で人気がありますが、日本人からしたらドラえもんの方が数倍も面白いですよね。
いつの日かハリウッドで制作される日を夢見たいと思います。


「ネパールのお話」、拝読させていただきました。
ネパールのような世界の最貧国に目を向けられたあなたを尊敬します。
よく訪問すると人生観が変わると言われますが、私などは人間としてみたくない「貧困」から目を背け、ネパールは絶対に行きたくないです。
大事なことだけど目を向けることが辛くて逃げてしまいます。
それだけにあなたの体験談を私の疑似体験談とさせていただきました。
あなたの体験したことの一万分の一もわかってはいないでしょうが、「人として生きること」について考えさせられました。
ありがとうございました。

では、今後ともよろしくお願いします。ントを入力してください

  • Mr.O
  • 2008年04月22日 04:53

Mr.Oさん、コメントありがとうございます!
何が自分にとって大切か、必要かはその人によって違います。
私が経験したことは私にとってとても必要でも、その他の方々にはそうではないことかもしれません。
何が正しいのか・・・ではなく、自分はどう思うか、どうしたいか。
私はいつも物事のジャッジが自分の中にしかありません。
誰が何を言おうとも自分が納得しないことは出来ないのです。
(・・・意外と不器用でしょう?)
しかもいつも白黒明確でいたい性分、明確になるまでとことん考え続けます。
家族はとっても大変だとは思いますが(笑)
選挙から早いものでもう1年。
その節は本当にお世話になりました。

いつかお会いしてどらえもんやらネパールやらお話できたらいいですね(^^)

  • きまよ
  • 2008年04月27日 01:46
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