2006年08月24日

納涼会 第2弾

PM6:30 宇○須神社待ち合わせ。東山の名士達が集合

神社に着くともう派手シャツのおじ様達が待っていた
「おつかれさまーーー」私がそう言って駆け寄ると
「まだわしら疲れとらんぞ!!」第一声、元気なお言葉が返ってきた
一人は浴衣姿!さすがは名士、粋である
みんなでバスに乗り込んだ
今日の運転手は御亭常務・・・なんでもできる人だなぁ

短い移動時間だったがワクワクした
「なんかバス旅行みたいね~。このままどっか行くか!!」
その“どっか”が決まる前に到着し、女将がお迎えに玄関に立っていた
深々と頭を下げる美人女将に皆ニコニコである
その後、B社長も登場
「いらっしゃいませ!ようこそ!」
なんだか懐華楼で見るB社長と少々雰囲気が違う
仕事モードなのだろうか
M宮司が私と女将のところにやってきてこっそり言った
「社長ステキな白いジャケットとパンツでいつもおしゃれやねー。でも、パンツ青いの透けて見えたわ!」
えっっ・・・

宴会は各自が話したい人と行ったり来たり、お酒つぎあったりしてそれぞれに楽しい様子
お酌をしながらその個性に、私のテンションも上がっていく
と、いきなり仲居さんが隣に割り込んできた反動で、かよわい私は一瞬よろけてしまう
“これって、ホステスによくある女同士の陰湿な戦い?それともイジメ?!”
恐る恐る振り返ると・・・女将だった(やっぱり 笑)

M宮司、中座のためマイクを探し中締めのあいさつをする
「本日は・・・」話し始め1分経過
「このようにたくさんの参加者があることを嬉しく思い・・・・」3分経過
マイクを持つと離さないのはカラオケだけではなかったらしい

あっという間の2時間
酔っ払い集団と化した東山の名士達は、再びバスに乗り込む
「バス旅行したいよねー」
何度でも同じ会話を繰り返し出発
女将の大きな投げキッスを受け、景気づいた名士達は元気よく地元のカラオケに向かった
元気が一番

そして朗報!!!
今回参加した私の友人が、ビセイ会に入ることになった
「みんないいあんちゃんだった~。ほこほこしてなかなか眠れんかった」嬉しいお言葉
ビセイ会にようこそ!
また一人、ステキなメンバーが増えた夜だった

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